敦賀市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第5号) 本文 2020-03-23
次に、第38号議案 敦賀市水道事業給水条例の一部改正の件については、主な質疑として、1立方メートルから10立方メートルまでの水道使用量に対し1立方メートル当たり4円の従量料金を加算するとのことだが、他市と比較すると料金が安いように思う。
次に、第38号議案 敦賀市水道事業給水条例の一部改正の件については、主な質疑として、1立方メートルから10立方メートルまでの水道使用量に対し1立方メートル当たり4円の従量料金を加算するとのことだが、他市と比較すると料金が安いように思う。
また、使用水量1立方メートル当たりの従量料金につきましては、1立方メートルから10立方メートルまでとして4円を新設し、11立方メートルから30立方メートルまでは85円から102円に、31立方メートルから100立方メートルまでは95円から114円に、101立方メートル以上は105円から126円に改めるというものでございます。 第25条の改正は、条文の整理でございます。
空調施設に係る費用がかなりの部分を占めておりまして、空調設備の法定点検、通常点検、それから電気代ですね、基本料金、従量料金等々合わせまして大体1,600万円程度だというふうに考えております。(「議長」と呼ぶ者あり) ○議長(城戸茂夫君) 吉村美幸君。 ◆(吉村美幸君) わかりました。
次に、議案第76号 鯖江市農業集落排水処理施設設置および管理に関する条例の一部改正について、および議案第77号 鯖江市下水道条例の一部改正についてでございますが、この案は、下水道料金の基本料金を100円、従量料金をそれぞれ20円ずつ値上げするものである。
下水道の使用料につきましては、一般会計からの繰入金が今後増大していくこと、それから、サービス維持のためには値上げもやむを得ないけれども、使用者の多大な負担増とならないよう、基本料金を2カ月で100円、従量料金は1立米当たり20円の値上げが妥当という答申をいただいたところでございます。
検討委員会では、このような状況の中、サービス維持のためには値上げもやむを得ないが、使用者の多大な負担とならないよう、基本料金を2カ月で100円、従量料金は1立米当たり20円の値上げが妥当との答申をいただきました。 次に、低所得者世帯への配慮についてでございますけども、検討委員会の中でも、10立米までの使用者、いわゆる基本料金内で収まる方の議論が出ました。
今回の改正は,現在の使ったガスの量に応じての従量料金制から基本料金を組み合わせた複数2部料金制に変えるものでありますが,市営住宅の社団地や渕団地の月10m3以下の世帯にはいずれも値上げになる料金改定になっております。 こうした不公正な改定は認めることはできません。 最後に,請願第17号 JR労使紛争の早期全面解決に関する意見書についてであります。
本議案は、現行の簡易ガス料金制度について、これを基本料金と従量料金とからなる複数二部料金に改め、変動する原料費をそのままガス料金に反映させるための原料費調整制度を新たに導入しようというものであります。 私どもが本議案に反対をする最も大きな理由は、ガス製造のために外国から輸入する原料の価格をガス料金にスライドさせるための原料費調整制度を導入しようとしているからであります。
まず、現行の簡易ガス料金制度は、最低責任使用量が設けられており、それを超える使用量から料金が段階的に加算される「最低責任使用量つき区画別逓減制料金」となっておりますが、これを基本料金と従量料金とから成る「複数2部料金」に改めようとするものであります。
本案は、現行のガス料金制度を全面改正し、市ガス使用料金について基本料金と従量料金とからなる複数二部料金に改めようとするなどの新しい料金制度の提案であります。
まず、第1点目といたしまして、現行のガス料金制度は、ガスメーターの大きさに応じた最低責任使用量を設け、それを超える使用量から料金が段階的に加算される「最低責任使用量つき区画別逓減制料金」となっておりますが、これを一般契約料金につきましては、基本料金と従量料金とからなる「複数二部料金」に改めるとともに、これまで特別供給条件により対応してきました冷房用料金につきましても、空調夏期契約料金として条例中に新